開催中のTwitterスペースを見つける検索機能の使い方

リアルタイムで開催中のTwitterスペースを見つける検索機能の使い方を紹介します。

検索コマンドを入力するだけで世界中で開催中のTwitterスペースに入れます。
是非フォロワー以外のスペースの入り方を知りましょう。

筆者はSNS利用歴17年以上でTwitter・スペースを正式リリース前から使い続けています。
小ワザやマネタイズ方法等、独自視点でリアル情報を数多く発信中です。

Twitterスペースの使い方（参加方法）

スペースに参加するにはまずTwitter上でスペースを見つける必要があります。
スペースの見つけ方は主に③パターン存在します。

①タイムライン上部の紫色アイコンもしくはプロフィールアイコン画像をタップ
※フォローしているアカウントがスペースに滞在している時に限る

②タイムライン上にツイートされているスペース開催中ツイートをタップ
※一部のツイートであれば検索することも可能

③ホストからスペース招待のDMを受領”

開催中のTwitterスペースを検索する使い方

フォローアカウントがスペースを利用していない場合に開催中のTwitterスペースを見つける方法がスペースツイートの検索です。

世界中で開催されているスペースを検索することができます。
Twitterの検索窓に以下どちらかのコードを入力するとタイムライン上にツイートされているスペースを見つけることができます。

世界中のスペースを検索するコマンド
「twitter.com/i/spaces/」

日本語で開催されているスペースを検索するコマンド
「twitter.com/i/spaces lang:ja」

【twitter.com/i/spaces/（ルームID）】がTwitterスペースのURLとなります。

特定用語で開催されているスペースを検索するコマンド
「twitter.com/i/spaces 限定」や「twitter.com/i/spaces 　初心者歓迎」等

ただし、こちらの検索方法は、該当するスペースがツイートされている場合にのみ見つけることができます。

逆にいうとツイートがされていないスペースは、プロフィールの直接クリックぐらいしか入る方法がありません。

そして、検索コマンドでスペースを聴く際の注意点についても以下ご紹介します。

検索コードを使ってTwitterスペースに入る注意点

Twitterスペースはオープンなコンテンツなので基本的には誰でも許可なく入っても良いものです。

そもそもログイン無しでステルス状態（透明人間）でスペースに入室する方法もあります。（当ブログ別記事で紹介）

そんな状態なのですが、Twitterスペース利用者は使い始めて経験が浅い人も多く、フォロワー外から突如スペースに入室してきたことで驚かれることが多いです。

日頃から身内だけでTwitterスペースをやっている人は、入室してきた経路等も理解できていません。

ちなみに、日本語のアカウントが外国人スペースに入るととても怪しまれることも多いです。

私がスペース検索で、アメリカ人のスペースにフラッと入室してみたところ「日本人が入ってきた」とざわめき出して10名程度のスピーカー達が一斉にミュートになりました。

何か怪しい話でもしていたのでしょうか・・・・・・

当然、アカウントプロフィール等も見られることになるので、アカウントの健全な利用を継続したい方であれば、闇雲にスペース検索で入室するのは避けるべきだと思います。