ダメ絶対!嫌いと言われる人のTwitterスペース使い方

Twitterスペースを利用するときに嫌われる使い方を紹介します。

Twitterスペースでは多くの人が集まりチャット形式の会話を楽しんでいますが、中にはマナー違反の行動も有ります。嫌われる行動を知って楽しく利用しましょう。

筆者はSNS利用歴17年以上でTwitter・スペースを正式リリース前から使い続けています。
小ワザやマネタイズ方法等、独自視点でリアル情報を数多く発信中です。

目次

Twitterスペースのルールについて

Twitterスペースについて、Twitter社が公式に出しているルールはありません!!

Twitterのアカウントを持っていれば誰でもスペースに参加して、会話を楽しむことができます。
※犯罪行為に該当する内容等、著しく過激な場合は凍結等の規制対象となることもあります(スペースは音声の保管ならびに文字列での記録がされている)

基本的に、そのスペースを取り仕切るのは主催者であるホストです。

基本的にはホストが定めたルールに則り運営されるものなので、そのことを認識し利用しましょう。

スペースが日々利用される中でマナーやお作法が作られてきたのも事実なのですが、特に嫌われる行動には要注意なので一例を紹介します。

嫌われる人になるTwitterスペースの使い方

基本的にスペースのコミュニケーションの中では、現実社会と同様で建て前や謙遜・敬う気持ち等が必要になってきます。

一方で、すべての方が上手なコミュニケーションができるわけでもないので、一部の接しにくいスペーサーの方もいます。(現実社会でも苦しんでいる方が多いとは思います)

SNS上でのコミュニケーションであるため多種多様な価値観を持ち合わせた方がいるので、適度な距離感を保ちながら楽しむ心も必要になるので様々な事例をご紹介します。

・独壇場スペーサー
・泥酔者スペーサー
・息継ぎ無しスペーサー
・PRステマスペーサー
・怪しいアカウントスペーサー
・毒舌悪口スペーサー
・支離滅裂ハチャメチャ系スペーサー
・マウント取りたいスペーサー
・人の話は聞き入れないスペーサー”

独壇場スペーサー

独断上スペーサーは複数のスピーカーが存在する中で一人で話を続ける人のことです。

周囲の方が発言できる余地が無いほどに自分だけが話続けて、他の参加者が入れない状態を作り出す人です。

ホストが一人で話す分には許せますが、スピーカーとしてスペースに入って、スペースの場を食ってしまう人もいます。

泥酔者スペーサー

ホストもスピーカーにもあり得ることですが、スペースではお酒を飲みながら楽しく話をするという場面もあります。

普段より若干テンションが高い程度で楽しく飲めていたら良いのですが、中には泥酔して参加している人を不快にさせる程の罵声を浴びせる方がいます。

過去には、ホストをやっているときに初見アカウントの方からスピーカー申請があったため、承認したところ、ひどく泥酔した状態で罵って場の雰囲気が悪くなったということもありました。
(強制退出処理でその場を収めました)

息継ぎ無しスペーサー

独壇場スペーサーと近いのですが、一度話しだすと止まらないタイプの方で、息継ぎのポイントが無いため会話が成立しにくいです。

スペースは対面と違い、声だけでコミュニケーションをとることになるので会話の「間」が無いと円滑なコミュニケーションは取れません。

割って入るという必要もあるので敬遠されがちな人になります。

PRステマスペーサー

なんちゃってインフルエンサーに多いのですが、スペースでトークする際に最初は普通の話をしていても、突如ビジネスの話を持ち出してくる人がいます。

基本的には怪しいアカウントの方が多いのですが、マルチビジネスやサロンの勧誘等、ロクなお話が無いので、繰り返し話を聞く気にはなれません。

怪しいアカウントスペーサー

上記のステマスペーサーに近いのですが、アカウント情報から怪しさが漂っている人は関わるべきではありません。

基本的に投資関連(いわゆる「株クラ」や暗号資産)のテーマによって来る人は怪しいアカウントが多いです。

「人生転落、その結果、株で簡単に『億り人』でFIRE生活を満喫している」等という人とは関わらない方が正解です。

毒舌悪口スペーサー

世の中には陰口が大好きだという人が多いです。

特に匿名性のあるSNSの中ではターゲットを決めて分析し本人がいないところで誹謗中傷をするという状態です。

毒舌な方というのは聞いていると楽しく聞こえるのですが、誰に対しても悪い印象を持っていそうと思われるので、避けられる人になっていきます。

マウント取りたいスペーサー

特に女性に多い傾向がありますが、子育てや資産状況や生い立ち等、人より上に立っておきたいという人は現実社会と同様スペースの中でも嫌われます。

特に知育分野においては、偏差値の高い小学校や高校に進学させたということをテーマに多数のリスナーを集めるということもあるのですが、基本的にはホストのマウント姿勢が顕著に現れます。

人の話は聞き入れないスペーサー

自分は自分、他人は他人という姿勢のことで、スペースで人を集めておきながら、自分よがりの発言を繰り返す人は嫌われていきます。ホストとして、スペースを開催する際にも人が集まらないという状態が散見されると嫌われていると感じても良い一つのポイントです。

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この記事を書いた人

SNS歴17年以上
Twitterスペースを正式リリース前から愛用
Web関連ツールを活かしたコミュニケーション力を発信

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