Twitterスペースにはスペース内でツイート共有するという使い方があります。
言葉だけで表現が難しい場合等に使うと便利な機能なので共有方法をマスターしてみましょう。
筆者はSNS利用歴17年以上でTwitter・スペースを正式リリース前から使い続けています。
小ワザやマネタイズ方法等、独自視点でリアル情報を数多く発信中です。
そもそもTwitterのスペースについてまだ詳しくわからないという方はこちらの記事もご参考ください。
Twitterスペースでツイート共有とは
Twitterスペースでは、ホスト・共同ホスト・スピーカー(発言者)がタイムライン上のツイートを共有することができます。
※リスナーからは貼り付けることができないので、一時的でも発言者に上がる必要があります。
その時点でスペース内に存在する全員に対してツイートが共有されるので、参加者全員に対して音声以上の情報発信をしたい時に有効です。
共有したいツイートを事前にブックマーク機能を使いまとめておくという方法で、スムーズにスペースを楽しむこともできます。
なお、誰がツイートの共有をしたか表示されるのでご認識ください。
Twitterスペースでツイートを共有する方法
当たり前ですが、ツイートをスペースに共有するためには、元ツイートが必要です。
鍵アカのツイートを除くすべてのツイートがスペースに固定することができます。
詳しい操作方法
・共有したいツイートの「共有」マークをタップ
・共有したいスペース名をタップ
・「共有しました」とメッセージ表示されれば完了
Twitterスペースでツイート共有を解除する方法
Twitterスペース上に共有したツイートは削除しない限りスペース終了まで消えません。
共有ツイートは貼り付けた本人とホスト・共同ホストによって削除可能です。
※リリース初期の頃は貼り付けた本人しか消すことができなかったので色々問題もありました
【小ワザ】Twitterスペースでツイートを共有するの活用方法
Twitterスペースで共有されているツイート事例
・Twitter界隈で話題となったツイート(炎上系のネタやバズッたツイート)
・画像系ツイート
・スペース質問リプ用ツイート
・アンケート機能を使った集約ツイート
・プロモーション用告知ツイート
・スペース注意書きツイート
おススメはスペース質問リプ用ツイートとアンケート機能ツイートの共有です。
それぞれリプがあるたびにタイムラインに表示され続けていくので拡散性もあり、スペースに参加者が集まってきます。
リスナーが発言できなくても楽しめるため上記の2つは好評です。
ホストとしてスペースを開くときには、ツイートの共有や会話の回し方等、参加者が楽しい思いになれる工夫をしましょう。
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