目障りスペースを非表示にするTwitterの使い方を解説

Twitterのスペースアイコンが目障りなので非表示にする使い方を解説します。

Twitterスペースは完全に非表示にすることはできません。
「ミュート」機能等を使って一部のスペースを見えなくすることが今の使い方です。

筆者はSNS利用歴17年以上でTwitter・スペースを正式リリース前から使い続けています。
小ワザやマネタイズ方法等、独自視点でリアル情報を数多く発信中です。

そもそもTwitterのスペースについてまだ詳しくわからないという方はこちらの記事もご参考ください。

目次

Twitterスペースを非表示にしたいとき

Twitterスペースを非表示にしたい人が感じる理由は特定のフォロワーが好きではないということが多いです。

・怪しいアカウントで一日中スペースを開催している
・広告目的で無言スペースを開いている
・ほぼ絡みの無いフォロワーだけど表示されて不快
・マウントを取ってくる人で普段からあまり関わりたくない
・仲いいアピールの場

Twitterスペースを非表示にする方法

一番効果的な方法は対象となるフォロワーを「ミュート」設定にすることです。

「ミュート」設定にすることで、そのフォロワーがスペースを利用している時にタイムライン上部等に表示されなくなります。

ただし、ミュート設定にしているフォロワーが主催しているスペース等に自身のフォロワーが入室するとスペース欄が表示されることになります。

ミュート設定の方法

【画像】ミュート設定の方法はこちら

ミュート設定の内容

自身のタイムライン上に「ミュート」設定したアカウントの情報が一切表示されなくなります。
自身のツイートにリプを返してきたとしてもそれは自身には表示されません。

誹謗中傷が酷い人などに使うと自分自身には一切聞こえてこなくなるので心理的負担の解消には繋がります。

ミュート以外のスペースを非表示にする方法

ミュート以外の方法としては極論ですが以下の5点程しかありません。

・当該アカウントをブロックする
・フォローを外す
・Twitter公式アプリを使わない
・PCでTwitterを見る
・自分自身がTwitterを辞める

ただし、ブロックについても、フォローを外した場合についても相手にはそのことがわかってしまいますので、気になるのであればミュートが最善の方法です。

Twitterミュートは相手に通知されないの?

Twitterのミュート設定はブロックやリムとは異なり、相手に通知されることはありません。

ブロックやフォロー外しは、表示上で見えるのですぐにわかってしまいます。
Twitterのフォロワーを管理するアプリ等もあるので容易です。

Twitterミュート設定をしたときのリスク


Twitterスペースが目障りだからという理由で「ミュート」設定にしたときの最大のリスクは、対象のフォロワーがスペースを開いているということに気付かずに自身のスペースを被らせてしまうということです。

Twitterスペースはオープンな自由な場であるにも関わらず「縄張り」のようなものや「やっかみ」が存在します。

自分よりリスナーが多い場合やいつも入ってきている人が他のスペースに入っているとヤキモチを焼くといったこともあります。

そのようなことが気になり過ぎてしまう人はスペースに向いていないかもしれませんので、スペースとの距離を置くというのも一つの方法です。

ミュートにしたい相手だけど会話が気になる場合

目障りなので、ミュートにして非表示で関わりたい相手なんだけど、Twitterのスペースでどのような会話をしているのか気になることもあります。

そんな時は、そのスペースのURLをコピーしてダイレクトリンクでログイン無しのスケルトン状態でスペースに参加することも可能なので検討してみてください。詳細はこちらの記事で紹介しています。

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この記事を書いた人

SNS歴17年以上
Twitterスペースを正式リリース前から愛用
Web関連ツールを活かしたコミュニケーション力を発信

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