人に聞かれたくない時のX(旧Twitter)スペース開き方があります。
身内だけでこっそり話がしたいのにX(旧Twitter)スペースに知らない人が困ることってありますよね。
人に聞かれることを防止するX(旧Twitter)スペース開き方をご紹介します。
筆者はSNS利用歴17年以上でX(旧Twitter)・スペースを正式リリース前から使い続けています。
小ワザやマネタイズ方法等、独自視点でリアル情報を数多く発信中です。
人に聞かれたくないX(旧Twitter)スペースって
X(旧Twitter)のスペースは基本的にオープンな環境で誰でも聞くことができるコンテンツです。
身内だけで話がしたいという時に知らない人がリスナーとして入ってくることもあり中々上手く話せません。
スペースに入室した人をシャットアウトするキックアウト機能もあるのですが、ステルス状態で参加者からは見えない状態でリスナーとして入っている人もいるので注意が必要です。
今回は、聞かれたくないときの対処法をお教えします。
ちなみにリスナーやホストから見えない状態でスペースを利用する方法はこちらを参照
X(旧Twitter)スペースを人に聞かれない方法
■鍵アカウント設定を使う方法
・スペースの参加者全員が鍵付きアカウント設定でサブアカウントを作成する
・X(旧Twitter)は電話番号を利用すると無制限にアカウントが作成できます
・特定の仲間で会話する時は鍵アカウントサブ垢で会話することで外部の侵入を防げます
この方法が一番部外者を遮断できます。
スペースはログインしていない状態でも外部から聞くことができるのですが、その時にスペース開催中のツイートを見つける必要があります。
鍵アカ設定にしておくとツイート自体が非フォロワーの人には非表示となるのでそもそもの侵入を防げます。
■シャットアウトを使用する(タイトルに注意事項を記載する)
・ホストならびに共同ホストがブロック機能を使って外部の参加者をシャットアウトする方法
・スペース入室前に特定人物だけがリスナーできる旨をタイトルで記載しておく(相互フォロー以外ブロック等)
こちらの方法は、比較的準備も必要無く、容易にできる方法なのですが、ブロックするという手間とブロックされた相手の心象もあるので極力控える方が好ましいです
効果的な人に聞かれない方法は鍵アカウントで仲間うちで会話をするという方法ですが、ネットワークの世界なので完璧は存在しません。くれぐれも不必要な発言は気を付けましょう。
また、スペースはタイムラグやバグで非表示状態になってしまうということもあり得るので、ホストやリスナーには見えていない一瞬の間に悪口の対象者が入ってきてトラブルになるということもあります。
注意して利用しましょう
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