Twitterスペースはタイトルの付け方が大切です。
Twitterスペースを開く際のタイトル例とその使い方についてご紹介しています。
筆者はSNS利用歴17年以上でTwitter・スペースを正式リリース前から使い続けています。
小ワザやマネタイズ方法等、独自視点でリアル情報を数多く発信中です。
Twitterスペースのタイトルとは
【画像】Twitterスペースの「タイトル」はこちら
Twitterスペースを利用する際、ホストと共同ホストは「タイトル設定」が可能です。
タイトルによって、参加者の集まり具合が大きく変わってきますのでとても重要な項目です。
タイトルはリアルタイムで変更することもできるのでトーク内容に応じて適宜変更する使い方等ができます。
Twitterスペースのタイトルでできること
Twitterスペースの「タイトル」でできること
・文字数は30文字前後
・スペースに参加する前から見ることが可能
・スペース終了後にタイトルツイートが残る
・ハッシュタグを入れることも可能
・リアルタイムでタイトル変更が可能
・スペースのトークテーマを明確にできる
・参加者の心理的負担を軽減できる
・FF外の立ち入りを遮断しやすくなる
・宣伝広告にもなる
Twitterスペース・タイトルの具体的な使い方
Twitterスペースのタイトルはスペース立ち上げ段階で入力することになります。(後で変更可能)
参加者はスペース参加する前にタイトルを見て判断することが多いです。
スペースは開催中のスペースを検索して参加することも可能なのでタイトル次第で初見の方でも入ってくることがあります。
また、スペースでの集客効果を高めるためにハッシュタグを入れて拡散する方法もあります。(ハッシュタグ入力は日本語で入力することで日本語圏の方が集客可能)
スペースではコメントが直接送れないので、コメント用ツイートを準備しておくとスペースが盛り上がります。
TwitterスペースのNGなタイトル集
では、Twitterスペースを開く際のタイトルについて参考事例を紹介します。
こちらはNG集です。
【雑談】
⇒雑談と言われると一見入りやすそうに見えるが、話題が無い場合「グダグダ」になる可能性が高いので、入室しにくいスペースになる
【ひま】
⇒暇つぶしの相手として会話することになるが、基本ホストの力量が低いため「グダグダ」になる
【おはよう】
⇒身内だけが集まりやすいスペースであるが、「おはようの一言だけでもいいです」等と記載する方が好まれる
【・・・】
⇒タイトルが無いため参加後にどのような会話になるか不安が増幅するため入りにくい
【(ハッシュタグだらけ)】
⇒拡散が目的である場合が多く、営業トークしかないので参加しても有益な情報が得られない
【カラオケ】
⇒基本的にホストがカラオケに集中しているためリスナーやスピーカーにリアクションできない(そもそも著作権に違反しているスペースになる)※ボイスチェンジ機能が働いて耳障りのスペースが多い
【○○しながら】
⇒ホストが作業をしながら系のスペースはスピーカーやリスナーに対してリアクションが薄く、上の空で話をされる場合があるので無益スペースになる可能性が高い
Twitterスペースのおススメタイトル集
【初心者歓迎】
【◎◎について語るスペース】
⇒知育やブログ・お金等、普段会話ができないテーマに対しての注目度は高い
【○○をやっている人集合】
⇒特にYouTube等をやり始めた人等はノウハウを知りたい層が多いので人が集まりやすい
【○時までお話しましょう】
⇒スペースはしばしば終了時刻がエンドレスである場合が多いため決められた時間がある場合は入室しやすい
【誰でもお越しください】
⇒普段スペースで話したことが無い人でも入りやすい空間を演出できる
Twitterスペースの特徴を知っておく
Twitterスペースの利用者が日々増えてきているのですが、初心者の方はまず参加することに抵抗があります。
参加して何を話せばよいかわからないという人も多く勇気が必要になるので、その背中を押してあげる必要があります。
また、毎日スペースを利用していると参加者が固定化されてきて初見の方から見ると身内感が高まっているので近づきにくいスペースになります。
「初めて話す人歓迎」等、タイトルで少しでも初見さんの不安を軽減してあげてください。
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